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花伝書と浪漫砲

2009年07月14日 02:38

観阿弥、世阿弥親子が作り上げた能の世界。
それを口述した花伝書(風姿花伝)に、『時分の花』と『真の花』
というものが記されています。


『時分の花』とは若い頃に誰にも備わっている力。
『真の花』とはそれを求めて精進した者が手に入れられる物だそうです。


これをゲームにおいてみた時に、どのように考えられるでしょうか?
『時分の花』・・・初心者、『真の花』・・・上手いプレイヤー、
……ではないと思います。
少なくともそれは世阿弥の世界観とは離れた考えでしょう。


『時分の花』とは、誰もが持っている100%の物、スタート地点で、
それは徐々に失われていく物と世阿弥は言っています。
P2Gを購入し、遊び始めた時点が『時分の花』であり、プレイという消費により
徐々に始めの感動は薄れ、やがて色褪せていきます。


ただ消費者であるところのプレイヤーは、消費すべき対象から
感動を作り上げることが出来ます。
ソロで壁だったクエストを越えた時の感動、上達した実感、
仲間との共闘の楽しさ、動画の作成、テキストでの表現などなど。
それぞれが感じる楽しみを続けられる心を持ち続けられる事、
これが『真の花』を咲かせる事になるんじゃないかなと思いました。


さらに言うと、一周して『時分の花』に戻った時、
『真の花』が咲くものかなとも言えそうですね。


ガンランス触ってるとね、その域に達す事はでき無くても、
『老い木の桜』ぐらいは咲かせられそうかな、なんて思えました。


ガンランサーは浪漫派が多いから困るwww


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